睡眠障害

早く眠らないと、早く眠らないと・・・、と思っていても、お風呂にも入らないといけないし、リビングでゆっくりとテレビも見たいし、友達や恋人とも電話したいし・・・、と考えているうちに、夜はどんどん流れていってしまいます。
そして、ベッドに入っても、あまり考えすぎると、なかなか寝つけないこともあります。

快適に眠るには、心も体もリラックスしていないといけません。
そこで、快適にグッスリ眠ることができる方法グッズを少し紹介します。

まずは、心地よい香りが眠りを誘う、アロマテラピーです。
ポプリは、器などに入れて枕元に置きましょう。
小さな袋にポプリを入れて、枕カバーの中などに入れておくのも良いです。
お香やアロマキャンドルは、好みのお香をアロマポットに入れて、自分だけのリラックスできる空間を楽しんでください。
お風呂でも、好きな香りの石鹸や、入浴剤を使うことでリラックスできると思います。
足湯をすることもリラックスできます。

また、クラッシックのような、心地よい音楽を流して眠るのもひとつの方法です。クラッシックでなくても、自分が気に入った曲が一番効果的でしょう。
無理に、癒し効果のあると謳われる曲を選んでも、好みの曲でなえれば効果はありません。

次は、眠気を誘う飲み物を紹介します。
ハーブティーはカフェインが入っておらず、副交感神経の働きを促して、心も身体もリラックスさせます。
ハーブティーは種類が豊富で、風邪の予防にもなるローズヒップティーや、リラックス効果の高いラベンダーはおなじみです。
そのほかに、カモミールは血行を良くし、鎮静作用もあるのでおすすめです。

また、牛乳にも睡眠を促す効果があります。
牛乳に多く含まれるカルシウムは、イライラを取り除き、精神を安定させる効果もあります。
ハチミツを入れてほんのり甘いミルクにしたり、きなこやゴマを入れてみたり、ひと工夫して、あなた好みの癒しドリンクを作ってみてください。

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睡眠障害

睡眠障害になると、日常生活においても、さまざまな影響が起こります。
睡眠障害の影響は、身体面や精神面、そして行動面に現れてきます。

まず、身体面への影響ですが、不眠によって体力の低下につながります。
これは、寝ている間に蓄える必要のあるエネルギーを、しっかりと蓄えることができないからです。
また、睡眠障害により、自律神経やホルモンのバランスが崩れて、免疫力が低下してしまいます。
そのため、他のさまざまな症状を引き起こしたり、持病が出やすくなることもあるので注意が必要です。

次に、睡眠障害が精神面に与える影響です。
睡眠が充分に取れないことで、落ち着きがなくなり、不安で気持ちが暗くなり、怒りやすく、疲労を感じ無気力になるなどの症状を伴う場合があります。
さらに、吐き気を催したり片頭痛が起きたり、食欲が低下する場合もあります。

行動的な影響としては、判断力や注意力が低下してしまい、失敗をしやすくなります。
そして、作業する時間や手間が、必要以上にかかってしまいます。
人とあまり接することもなくなったり、仕事などでミスを多くすることもあります。
睡眠障害の影響で、事故を起こす率が高くなり、交通事故を起こしてしまうこともあるので、大変注意が必要です。

このように、睡眠障害は多岐に渡り影響を与えます。
だから、睡眠障害と疑われたら、自分の生活を向上させるために、なるべく早く専門の病院で相談に乗ってもらうことが大切です。

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睡眠不足は、実は重大な事故を引き起してしまう原因にもなるのです。
アメリカのある報告によると、1979年に起きたスリーマイル島の原発事故や、1986年のスペースシャトル・チャレンジャー号の爆発事故 、そして1986年に起きたチェルノブイリ原発事故という大事故は、関係者が睡眠不足であったことが直接的な原因となったと指摘しています。

睡眠が充分にとれないと、集中力が欠け、とっさの判断力ができなくなり、思いがけない失敗を起こすことがあります。
電車やバスなどの運転手や、機械を操作するオペレーターなど、職業によっては人の命にかかわる場合もあるのです。
重大な事故を引き起こさないためにも、睡眠についてしっかりと認識しなければいけません。

多くの調査の結果、睡眠不足の人は交通事故を起こす確率が、よく眠っている人に比べ2〜3倍となっています。
また、アメリカでは睡眠障害によって引き起こされる、交通事故などの経済的損失は、年間460 億ドルにものぼるようです。
たかが睡眠不足と軽視してはいけないことが、この巨額のデータ結果からもわかると思います。

アメリカでは、人口の約15%の4,000 万人という多くの人たちが、睡眠に関しての異常をもっています。
これにより、アメリカでは「国立睡眠障害センター」が設立されました。
ここを拠点として、睡眠についての研究や医学的な教育、また、一般の人々にも理解してもらうような活動を展開しています。
そのほかアメリカでは、24時間操業している工場において、働いている人々の健康を重視し、事故が起こらないように努めています。

日本ではまだ、睡眠障害や不眠症を個人的な問題だから、と片づけられてしまうことが多いようです。
しかし、社会的に影響を与えることについて、日本でも催眠障害についてもっと考えなければいけないのです。



いびき


いびきは、実は危険なのです。でも、ほとんどの方は、その事実を知らず、重要視していないようです。

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いびきのメカニズム

いびきをかく人は、自分のいびきを知りません。周りの人や一緒に寝る人は、とても迷惑しているのです。

さて、メカニズムをご紹介します。誰でも同じ部分について述べます。

いびきは、のどや鼻の中にある粘膜が、呼吸により空気が通るときに振動して、音が鳴る事です。覚醒時には鳴ることはなく、睡眠中の呼吸時に鳴るのです。

なぜか?

睡眠中は、上気道(のどや鼻)が狭くなっているからです。

 元々狭い器官である上気道は、筋肉で支えられているのですが、何らかの原因でさらに狭くなってしまいます。空気の流れは、その狭さによって速くなります。そして、空気抵抗が大きくなるのです。そのせいで上気道の粘膜の振動が増えます。そこで、抵抗音や振動音などが生じて、いびきをかくのです。

全身の筋肉は、睡眠時には緩むのです。当然上気道の筋肉も緩みます。睡眠時には上気道が狭くなってしまうのです。ですので、「いびき音」が発生しやすい状態になるのです。

 アルコール摂取、疲労、肥満、病気、老化などさまざまな原因で、上気道が狭くなる可能性があります。

 いびきをかくメカニズムは上気道が狭くなってしまうことなのです。